買取専門家から見た

ブランド財布の価値についてお話したいと思います。

 

なにかしらのブランド品をお持ちだと思いますが

ぜひこの記事を読んで、中古市場での価値を知ってください。

 

理由①中古市場におけるブランド品

今の時代、古物商のオークションだけでなく

ヤフオクやメルカリといった個人間取引も盛んに行われています。

 

ほとんどの業者専用のオークションでもヤフオクやメルカリの相場の影響を受けているのが現状です。

しかし、一部のブランドではそういった影響がなく相場が作られています。

 

 

 

そのブランドは多くが世界的に有名なブランドです。

例えば、エルメス、ルイヴィトン、ティファニー、PRADA、Gucci、ブルガリなどです。

 

ただ単に有名だから高いというわけではありません。

 

一体なぜこれらのブランドは国内の相場に影響を受けないのでしょうか。

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※実際に買取をしたルイヴィトン・モノグラム ポルトフォイユになります。特に箱・ケース付きで商品説明までついていると高額査定になりやすいです。

 

 

理由②中古市場の仕組み

ここで中古市場の仕組みについてお話します。

 

中古市場には、国内の業者だけでなく海外のバイヤーも多くいます。

中国からの爆買いで盛り上がった時には、海外のバイヤーがガンガン高値で落札していっていました。

 

海外勢の勢いが強いときは、

一時的に人気のブランドのヤフオク、メルカリ相場も上がっていきます。

 

それとともに

買取価格も同じく上がっていきます。

 

よく買取店の広告で

「買取強化中!!」や「買取強化品!!」などと書いてある場合がありますが

そういったものは相場が上がっているときに多く使われます。

どこも一斉に同じブランドの強化買取を始めますので、ブランドに詳しくなくても少し気にかけておくだけで分かると思います。

 

 

このタイミングで売る事が出来ればベストですよね。

しかしこのタイミングを見ることはプロでも非常に難しいです。

 

 

この勢いがつきやすいブランドと

勢いがつきやすい種類には傾向があります。

 

そのブランドと種類について説明しましょう。

 

理由③世界的ブランドの”財布”がポイント

勢いがつきやすいブランドは、世界的に有名なブランドになります。

特にヨーロッパ系のブランドが強いです。

先ほど例にあげたエルメス、ルイヴィトン、ティファニー、PRADA、Gucci、ブルガリなどです。

 

 

海外のバイヤーは自国で流行っているブランドを仕入に来ています。

彼らの国でも流行っていて、なおかつ日本の中古市場でも豊富にものがあるブランドが仕入の条件になります。

フランスのバイヤーなんかは、20年前のルイヴィトンを日本の相場では考えられないほど高値で買っていったりします。

 

ではなぜ

そういったブランドの中でも”財布”がおすすめなのか。

 

それは

海外バイヤーが自国に送る際に仕入れたものが大きいと送料や扱いが増えるため

小さくスマートな”財布”に人気が集中します。

 

どうせ同じ仕入れをするのであれば

小さくスマートで送料も少なく済むものの方がいいですよね。

 

こういった背景を知ったうえでみていくと

ブランド財布が高額査定になる仕組みが分かったと思います。

 

最後に

買取サービスで査定を出す前に

一度しっかりと財布の中を拭いて綺麗にしてから出してください。

日常的に使う財布は、意外と汚れているので拭くだけでも綺麗になります。

 

ぜひ活用してみてください。

 

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※実際に出張で査定させて頂いたものになります。角のすれなどがあると減点になりやすいですが、少し眼鏡拭きなどで磨いてみると綺麗になる時があります。ただの汚れの時もあるので、査定前に綺麗に吹き上げる事をおすすめします。

角が汚れているかどうかで5000円~20000円ほど査定金額が変わります。